2011年10月2日

ミツバチと農薬

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養蜂歴:

以下、農薬と伝えられている蜂ヘの影響です。

1)有機リン酸系

ダンス情報の異常

2)メチルパラチオン系

採餌頻度の亢進

3)合成ピレスロイド系

帰巣困難、学習能力や採餌行動の低下

4)ネオニコチノイド系

今世界的な問題となっているミツバチの大量死やCCD(蜂群崩壊症候群)の原因の一つではないかと見られている新薬です。
ドイツ、バイエルン社が開発し、その効用は昆虫の神経系に作用して、人間のアルツハイマー病の様な状態を起こさせて昆虫の社会生活を破壊し、結果として殺すことを目的にしています。使用された土地ではミミズもいなくなるそうです。
無色無臭、紫外線で分解し、人体に入っても排出され易いため、有機リン酸系に代わる夢の農薬との触れ込みでしたが、ヨーロッパ各地で起きたこの農薬の使用よるミツバチ大量死事件を受けてフランス、オランダ、デンマーク、イタリア、そしてドイツと次々に使用、販売が禁止されています。(ただドイツでは製造は許可されているようです。)

日本では1996年8月に盛岡で起きた水田のカメムシ防除に撒かれたネオニコチノイド系製剤のダントツによるミツバチの大量死事件以来、各地で同種の事件が伝えられています。
しかし我が国では、具体的な対策はまだとられていないようです。

北嶋唯男
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